探偵さんに仕事をお願いした場合、探偵さんが集めてく…
探偵さんに何か調査をお任せした場合、探偵が掴んだ情報は調査報告書、証拠写真、証拠映像などという形式で依頼人に提示してくれます。
依頼した探偵によってどういった形式で依頼者に渡してくれるかそれぞれ違いがあります。
したがって、契約前にどういった方法で報告を知らせてくれるのか確かめるといいです。
大体の場合は書面での報告と写真または動画を見せての報告です。
会社によっては報告書の作成に作成費が必要になる場合もあるため、料金面のことも確かめておきましょう。
探偵さんに調査を依頼した時、プラスで費用が生じることもあるのですが、その内容としては調査していくにあたり調査スタッフを追加した、また調査最終日までに必要な証拠を掴めなかったために再調査を実施した時、などです。
これに関しては探偵事務所が調査する日数を明白にしている場合に後で追加料金を請求する場合がある、というようなシステムをとっているなら追加で料金が生じて、かつその費用を払うことで調査が再開されます。
調査の日数そして追加の費用を入金するタイミングは各自会社が決定していますので依頼した事務所によって全く違ってきます。
探偵に調査を依頼した時、探偵側に収める報酬は大きく分け二つあるのです。
頼まれた案件が達成した場合に払うようになる成功型報酬、そして一か月や二週間などのような期間を設定して決めた期間中に探偵に調査してもらう期間報酬があります。
最初の成功型報酬においては先に記した通り依頼内容が達成した場合に費用が発生する仕組なんですが、その報酬の中に調査してくれた人が飲食したお金も含まれる場合があるのです。
かたや期間を設定し、探偵に調査する期間報酬の場合は依頼成功、失敗に関係なく設定した日数に応じたお金を払います。
専門家でない人が追跡をするとき、その調査のやり方が違法行為だと受け止められる場合があります。
法律に触れていなくても調査をしたい相手に尾行が知られてしまうとストーカー行為として訴えられてしまう恐れがあります。
尾行調査は相手に告訴される心配はありますが、違法行為とは言えません。でも、当然相手の部屋にまで踏み込んだり、盗聴器、隠しカメラを配置するのは完全に不法行為です。
探偵さんであればどんな行動が違法に当たるのかを知っているので、法律を守り調査を実施してくれます。
浮気の調査を探偵に頼んだ場合は費用はどのぐらいかかるものなんでしょうか。探偵に支払うお金は固定の金額じゃありません。費やした人員それから日数で変わる仕組なんです。
多くの人員をかけた場合、そして調査に何日もかかった、などの場合には、その分たくさんのお金を請求される、というわけです。
だから、調査を依頼するときに長い日数が必要になるのか？それと、人数は何人くらい必要か？というポイントはちゃんとチェックし、納得の上調査を依頼しましょう。
探偵に調査をお願いしてその調査の結果として提示される物証というのは主として調査した人物のプライバシーに触れる証拠となります。
要するにそれは写真です。
写真に撮るのは写真が完璧な物証として示せるからなのです。
もちろん写真だけでなく録音したものも物証となるんですが、音声データだと、一体どうやって得たのか、この点が問題になるのです。
浮気相手の寝室であれば住居侵入になり、もし探偵が依頼人にカメラまたは盗聴器を設置させたりした場合には、依頼人は探偵と共謀して個人の秘密を暴露したといった違法行為になるんです。
どちらであっても後々調査対象が訴えることがあるのです。
言い換えれば調査すべき相手の敷地内でないなら物証となる写真はどういった瞬間でも良いという事なのです。
もちろんラブホテルに入るところであっても正当な物証です。
調査すべき人物の生活圏でプライバシーを踏みにじらないことが調査をするにあたってとても大切な事なのです。
探偵事務所は男の人ではなく女の人を代表に定め、その人物の名前が組み込まれた屋号に定めることがよくあるんです。
どうしてかと言うと依頼人の立場で考えたとき、探偵事務所の名前に女性の名が混ざっているほうがより安心感があると感じるからなんです。
浮気調査を含め、顧客どちらかと言うと男性よりも女の人が多い状況にあり探偵事務所としては女性のお客さんが入りやすいようにそういう策を実施しているところが多いのです。
探偵会社のホームページに探偵事務所の所在地が明記されてると思いますが、もし万が一所在地が記載されてなかったら、依頼をしない方が望ましいでしょう。どうしてかと言うと、連絡できないなど、何か問題があった場合、直接訪ねて行けないからなのです。
ウェブサイト上に所在地を記載していても現実にはそこに会社がないなんてケースがあるのです。
従って、住所が載っていても慎重になりましょう。載っている場所に会社が実在しているのか自分自身で確認する、それが問題なく探偵に依頼をするためにとても大切です。
夫または妻が完全に浮気していて、慰謝料をもらい別れたい。もしそうであれば、裁判所で慰謝料を請求するため、裁判で有効な不貞行為の証拠がなければ納得いかない結果に終わるかもしれません。自らの手で入手しやすいLINEやメールなどでは不貞行為の証拠をとったことにはなりません。裁判で有効になる不貞行為のウラをとったことになるのは、二人のやりとりをカメラに録画をする、カメラで写真に収める、もしくは声をとっておくなどのものです。
上記のものを自分が収集するというのはなかなか難しいですが、探偵だったら正攻法で浮気の痕跡を集めてくれます。
探偵によってタダで相談をやってるところがあります。
無料相談をすると、浮気または不倫調査だとどれぐらいのお金がかかるのか、相手の様子から浮気の率が高いかどうか、そしてまた調査方法がどんな風に進んでいくのか、などについて聞くことができます。
実際、調査に入ると当然、費用はかかります。
しかしながら、探偵にに調査依頼しようか迷っているなら無料相談を活用し不安なことを聞くことに役立てることができます。
調査の対象者が同じ場所にいる場合には、調査の目標人物同様、探偵もその地点から離れたりせずに張り込みをするんです。
雨でも風が強くても調査の対象者が動かなければ張り込みを続けるんです。
ホテル、飲食店会社とかは標的の人物が滞在する時間が長くなるのですが、だとしても張り込みに徹します。
状況により数時間に渡って外で張り込みすることもあります。
そして、状況次第では対象者の仕事先に入ることがあるんです。
張り込みには忍耐力・体力が重要になります。
「成功報酬」制度で調査を引き受ける探偵事務所では、に関しては、調査を行い証拠、結果といったものが入手出来なかった時、調査料金は不要となります。
とはいっても、成功報酬制度というのは、多くのパターンが存在しているんです。
物証、成果というのが獲得できなかった場合であっても完全に料金が0円ではない方法もあるのです。
もちろん、物証・成果などが取得できなかった場合には完全に0円になる、の事務所があるのですが、調査の前にいくらか支払いを行って、残りの分については請求しない、といったパターンもあって探偵事務所によって違いがあります。
そのため、調査依頼の前にしっかり調べておくのが望ましいです。
今では、精密機械の発展により超小型カメラに小型録音機なんかが、安く購入出来ます。
犯罪に利用されることもある盗撮器・盗聴器などは、特別な規制もないため、どなたでも、それに購入の目的に関係なく簡単にネットショッピングで購入できるのです。
いつから誰が盗撮器または盗聴器を設置したか？などのことを把握するのも難しいです。
でも、盗撮器に盗聴器が自分の家に仕込まれていたら、宝石に通帳、お金などの貴重品をなおしている場所、留守の時間帯まで私生活が仕掛けた人に知らせる事になってしまいます。
自分だけではどうしたって発見できなかったら、探偵事務所に依頼すれば、速攻探し出してもらえるのです。
探偵会社が行っている料金の制度として多いのが、経費を初めにもらって、任務が達成できれば成功報酬を頂戴するといった制度です。
依頼した内容もそうなんですが必要となった人員や日数などでも支払額は変わってきます。
高額になると経費、成功報酬の額が合わせて数百万円くらいになるケースさえあるので、探偵事務所に調査を頼む時は、最初にきちっと料金システムについて聞いて納得したうえで委託しましょう。
探偵事務所がする浮気調査において調査員が直接念入りに調査をするというのが前提となりますが、クライアント自身の協力が必要となることもあります。
全ての証拠集めを探偵がしていくのではなく、依頼者じゃなければ難しい、証拠を掴むためのヒントがある時には、依頼主に手を貸してもらいます。
例えば、その対象者の行動エリアなどを把握するために、レシートなどを集めて欲しい、などのようなことです。
探偵に調査をお願いする際、契約前、すなわち調査を頼む前に「匿名相談」を活用することができるようになっているのです。
匿名の相談では、身分を明かしたくない、周囲にバレたくないという方でも、軽い気持ちで相談をすることもできるのです。
調査を依頼する前のこの匿名での相談はタダでやってくれる探偵事務所もいっぱいあるので、ひとまずは匿名での相談がどういった感じか体験したうえで、実際にこの事務所で調査を依頼するのか考えて決断する、というのが良い方法だと考えます。
探偵それぞれにおける実力のことですが、はやぶさ探偵やHAL探偵社といったような大きな探偵会社では、誰でも探偵として働けるわけではないんです。
探偵社オリジナルの研修を実施してて探偵として欠かせないスキルを身に付けるため最初に研修から始まるのです。
研修が終わり何の問題もなく探偵として必要となる腕があると判断された人が業務に就いています。
また個人の探偵事務所の場合、それまでの調査なんかで自然と養われた腕があるから開業し依頼を受けているわけで個人事務所の方も、探偵の学校もしくは特別な訓練を受けてなくても満足のいく探偵としてのテクニックを持っているということになるのです。
ただ、個人もしくは大手事務所に関係なく事務所がよく移転するような探偵事務所であれば気を付けた方がいいです。
浮気かも、などと不安になる場合、とりあえずは相手の動きを入念に観察するようにします。
今後別れる別れないかは関わらず証拠を記入しておくのはとても重要です。
普段と家に帰る時間に差がある、夜の営みが少なくなる、服装・持ち物が変化するというようにほんの些細な変化であっても見逃さずに丁寧に記しておくようにしましょう。パートナーが持ち帰った領収書、レシートとかについても相手にバレないよう注意して回収しておきます。
探偵会社に支払う費用ですが、調査に費やす時間×1時間あたりの単価×調査スタッフの数で求められます。
例えばですが1時間あたりの料金が5000円だとして調査員の数が2人、5時間調査を行った場合には5万円要求されます。
ですから、調査のための時間1時間の単価調査人数のどれか一つが増すと調査にかかる費用が自然と上がります。
1時間の単価が一緒でも調査に当てた探偵の数が増えれば料金は、高くなるという訳です。
夫や妻が考えてみると浮気しているという思いがあり、かつ単に自分の勘違いでもなさそうで、ならば離婚しようと思っている場合は、行動に移す第一歩として弁護士事務所を訪れるという手段もあります。
現実に、法律事務所が探偵さんと契約しているなんてことも結構あるのです。
弁護士事務所が繋がっている探偵事務所だと、初めから離婚を望んでいる依頼者だということも知っています。
だから、認められる証拠に絞り込み獲得してくれます。
実際、別れることになった場合に浮気の証拠を裁判所に出すことを考えるととっても便利だからです。
弁護士事務所に行くといった方法もありますので心に留めておいてください。